昨日から始まった、軽井沢の公民館の骨董市に行ってきました。
毎年恒例のひと月ある骨董市ですので、ちょくちょく良いものが入ってないか見に行こうと思います。
慌てて帰って、午後からまたまたTシャツの藍染です。先日染めた染むらの物もまた染めて、7回を目標に染めているけれど、なかなかいい色には染まりません。染め液の温度が上がらないのが原因でしょうか?
夜は無地に染めたTシャツにワッペンを作って縫い付けました。
スカートも作ったので合わせてみました。
絣のスカートです、大きな絣もほかの絣と組み合わせると、可愛くなるので大好きです。グリーンを入れてみましたが、合わせ方が微妙です。
グリーンは合わせたかによっては野暮ったくなるので要注意。
なかなか「私が作った最高の物です。」という日は来ませんね。あそこをこうすればよかったとか、この布を入れればよかったとか、カーブをもう少しつけたほうが良かったとか、肩をもう少し狭くすればよかったとか、とか、とか、とか、ほかの作家さんみたいに胸を張れるような作品が出来ないのが悩みです。まっ向上心旺盛と視点を変えましょうか?でも昔の写真を見るとたまーにこんな良い物の作っていたのか…と思うことも本当にたまーにあるのですよね?時間のマジックでしょうか?