山葡萄の修理(4月3日)

先日財布づくりに見えたお二人が、今日も前回の復習でまたまた裂き織の財布を作って帰られました。これでしっかり覚えたのでまとめ作りも出来るかな?頑張ってね!

私は、先日骨董屋さんで仕入れた山葡萄とアケビのの籠の持ち手を付けて磨いて、裏布付けました。

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んー持ち手が長く感じるでしょうが、横から見たら台形の可愛い籠なのでそんなに気にもならないんだけど、この写真はなんかね~?縦蔓と底がアケビ横蔓が山葡萄です。

ついでに以前の山葡萄も持ち手を取り換えします。

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そして、ついでに、30年以上前に買ったアケビの籠の持ち手の輪っこが切れたので山葡萄で代用して使えるようになりました。

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左前の輪っこです。これ、善光寺の近くのお店で30数年前に購入しました。時々使っていた籠だったので、わりときれいです。この頃は民芸ブームでアケビが一番いいと思ってたのよね。山葡萄を知ったのはまだ後でした・・・・・・

 

 

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