春が来た。(4月20日)

さくら

さいた・さいた・さくらがさいた。

昨日寝すぎたのか、恐い夢を見てしまいました。
その内容とは・・・・・

なぜか福島に住む私達一家、避難しなくてはと借りた家に夜ようやくたどり着く。そして眠る・・・朝になりカーテンを開けると、外にキラキラと光る金属の筒が沢山あるのだ・・・
眼を凝らしてよーく見ると何とそれは映像で見た「核燃料棒」だった。そう私達は原発の中の燃料棒の隣に家を借りてしまった、放射能から逃れようと逃げたけれども、もっとも近くに振り出しよりも近い所に住む事になった・・・・と言う物語。とても恐い!

スイセン

さいた・スイセンも咲いた。

今日のニュースで福島県にガン研究センターから放射能の線量計を2万個送られることになったそうです。でもそのデーターを分析するのに1ヶ月づつ分析してもらい一件3000円の検査量が掛かるとか・・・・・あれーどこかで聞いた商売の話みたいですね!
もっと簡単に自分で被爆量を記録できたらいいのにね。原発作業員はやっているでしょうにどうして市民になるとお金にしたがるのかな・・・・?

クリスマスローズ

クリスマスローズも咲いた。

武田邦彦先生のとっても良心的で恐い話、「大人たちは子ども達を被爆させたがっている」
と言う話。被爆の許容量を増やしてまでも福島にとどめようとしている大人たち。自分の意思で動けない子どもたちに代わって子どもの立場で考えなければ子どもは可愛そうだ!と言うものです。良かったら読んでみて下さい。

明日から展示会です。値段付けもしていないので、朝早く大森のおじいちゃんはみえるでしょう、早起きしなければ!

カテゴリー: フィールドワーク パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です