コエダが大変!（９月１日）

今日は庭の花も少なくなったので、新しく色のある花を購入して寄せ植えしました。

昼ごはんを作っているときにその事件は発生しました。

ベランダでゴトッと音がして、見てみるとコエダが倒れて痙攣を起こしていました。体をさすってやりましたがどうする事もできずに見守っていました。このテンカンの症状はたまにあるのですが、数分で収まるので今回もその調子で見守っていたのですがどうも様子がおかしい。２０分たっても収まらず、１時間ぐらい過ぎようとしたとき「これではいけない」と病院に電話したところ今日は休みです。困って近所の獣医師をやっていたと言う方の家に相談に行くとすぐに家に来てくれて、彼女の行きつけの動物病院を紹介してもらいました。

慌ててハルちゃんと病院に連れて行き、治療をしてもらい発作もおさまりました。

何もなかったように帰りは無事に帰って来ました。それにしても良い病院を紹介してもらいました。適切な治療と分かるまで説明して下さる先生の熱心さに感謝します。家での対応も詳しく教えていただきました。

今まで色んな動物病院へかかりましたが、お金だけかかって説明は聞いても詳しくは返ってこなかったり、あまり丁寧に見て下さらなかったりと納得いく治療を受けられなかったのす。

そして病院の中で猫ちゃんが飼われていてコエダの回りに来てコエダの心を和ませてくれます、「本当に動物が好きな先生なんだ！」と思いました、ここに来て良かった！

ハルちゃん共々疲れて家に帰って来ると、温泉に行っていたハヤシのおっちゃんは帰って来ていて、暢気にお手製ハンモックに寝転んでいました。能天気に呆れてしまいます。事件の顛末を話すと「あー俺の部屋で毎晩一緒にいたけどタバコモクモクでおかしくなったのかな？」とほんとに可愛そうな環境のコエダです、早く環境を改善してほしいものです。