高島野十郎の事

草畑
我が家の草畑を見ながら思ったんだ。この畑には哲学があるかってね?
なぜそんな事思ったかと言うと・・・・
たまたま高島野十郎の絵が新聞に載っていたの。一度は見てみたい蝋燭の絵なんだけど、去年三鷹市民ギャラリーでの展覧会を見損なったのが、ひどく人生において損をしたような思いが残ってたんだ。野十郎の自分を見つめる深い目が魅力的で、生き方も惚れてしまう。それらの凝縮した表現が「蝋燭」の絵なんだよね!
蝋燭の絵ではないのだが「睡蓮」が松本美術館に来てると言うので行ってみようかな?
あっ話は戻る!なぜ畑かと言うと、晴耕雨読な生活をしていた野十郎はきっと人と会話するより畑と会話しながら自分と向き合っていたのだと思う。と言う所から我家の畑はどうだろう。向かって左が林の畑、右がしん子の畑。どちらも草ぼうぼうで哲学などありゃしない!
心此処に在らずなのです。哲学のある畑は夢のまた夢かな?
めだか
11匹のめだかがやって来ました。持って来てくれたS原くんが名前決まりましたか?なんて メールして来るので慌てて名前を付けたのですが、顔と名前が一致するのが難しい!
  林が今、名前入りの似顔絵製作中。

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