小諸駅

はるバイトへ
今日娘の春ちゃんが住み込みのバイトに出かけていった。清里のペンションなのだが、動物も泊まれるドッグペンションだそうだ。犬猫は家にもいて嫌いじゃないだろうから一ヶ月間のバイトも楽しく過ごせるといいのだが。
その門出を祝ってと言う訳じゃないけれど、今日もそうめん流し大会だった。今日はあべちゃんが天ぷらを揚げて来てくれたので前回より豪華なパーティーになった。
食事の後春ちゃんを小諸駅に送っていった。ハイブリッドの電車に乗れたかな?
いつ行っても寂しさを感じる駅だ、昨年長女のこむぎが夜遅くフィンランドから帰って来た時も栄養失調状態の体が大きなトランクを抱えて駅のホームから出て来る姿を見た時には、思わず涙が出てきたのは今思うと娘のやつれた姿のせいだけではなく駅舎がかもし出す寂しさもあったのではないかと小諸駅を見て思った所だった。
今度作り変える時は利用者の意見を取り入れたものであってほしいナ!
駅には人それぞれに色々なドラマがありそうだ。
小諸駅

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