日々の仕事で冬に増えるのが薪運びです。
薪作りはハヤシがまとめてやってくれるのですが、ストーブの近くまで運ぶのは毎日のことです。昼間忘れていて夜に薪が無くなると寒い暗がりに取りに行かなければならず、いやなものです。
我が家の薪運びは今のところハルちゃんがやってくれるのでとても助かっています。
夕方こえだの散歩を終えてから薪を運ぶのが日課になっていますが近頃少々不満のようで
「薪を9本一度の運んだ事ある？」とか「毎日30ｋｇ運んでるから腰が痛くなった」などと私に向かって言うので大変でいやなのかな、と思ったりするのです・・・・・ありがとうハルちゃん！
毎日のご飯は美味しく頂きたいものです。今日も夕飯をハルちゃんと作っていたのですが
プールの時間になり私は食べないで出かけてしまいました。帰って来たら私の分を残してくれてあり9時過ぎていたのに全部食べてしまいました。（プールに行ったかいなかった）
近頃思うのは、いい食材を使ったご飯より家族みんなでわいわい頂くご飯のほうが体が喜ぶような気がしてならないのです、今日の夕飯は家族に悪い事をしたなと思っている所です。
小さい頃はこたつを囲んで家族が集まり今日あったことや・他愛もないことをダラダラと話しながら賑やかに夕飯を食べたものです。座る位置も決まっていて食べ終わるのもみんな同じ頃で茶碗を洗う人・台を拭く人・と決まっていました、なんとなく懐かしい風景が蘇って来るようです。
（久しぶりにコメントが入っていました、返事の仕方がわからないのでブログでお返事しますね。山葡萄の籠編みの件ですが、すべて自己流なのでいいものはできないのですが
個性的なのはできますので作るのは楽しいですよ、むぎ草にいらしたら声をかけてくださいね！一緒に籠編みしましょう。）
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