筑波から帰ってきました。(2月16日)

筑波を5時に終わって箱詰めして、東京まで大急ぎで行ったら7時8分の新幹線に間に合って8時半には佐久平に着いていました。

展示会中も帰りは8時半、いつもと同じ時間に家に帰れるなんて変な感じ・・・・・・・さすがに長野に近づくと寒くなるのがわかります。新幹線の中で靴下をもう一枚履いて、マフラーをぐるぐる巻いて降りたけれどそれなりの寒さです。肌を刺すような寒さもなく、春が近づいているんだね。

 

筑波では色んな出会いがありました、このご縁を大切に又次に繋げていきたいと思います。

今日担当者のO谷さんが来て、最近の巷の様子をお聞きしました。「この不景気に売り上げが伸びている所はどんなとこ?」「それはコツコツとやっている所ですよ」「あきらめないで積み重ねていけばきっと伸びるから、諦めが早い人は何をやってもおなじです」ふむ・・・・・すぐ諦めるわたしには、心して聞かねばならないありがたいお話ですね・・・・・・・「作りたいものだけを作っているのは芸術家で良いでしょうが、わたし達はの前にはお客様がいる、その方たちのことも考えて作らなくっちゃね、需要と供給しっかり考えてくださいよ!」ちょっと耳が痛いですね。こんなお話も一年に何回も聞ける訳でなし、勉強させてもらっています。ありがたやありがたや!!

 

頂き物の「あまたまかりんとう」をほおばりながら、この1週間を振り返っています。

筑波でお世話になった皆様本当にありがとうございました。また来年お会いする日までお元気で!

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