今日も忙しかった。(9月6日)

朝から忙しく動いています。先日からの区の懸案である太陽光発電問題について、市に申し入れに行くという日でした。その事は末尾に書きますね・・・・

 

「作家や」のこれからと言う事で、「作家や」に参加している作家さんのサッチャンと夜な夜な話し込んで、高額な家賃とバイト代では今年も赤字と言う話になり、少しでも足しになればと作家やオリジナル便箋「旅の途中から」(案)を販売しようと盛り上がりました。丁度美濃和紙を購入したばかりだったのでその場で試作開始、けっこう思い込むと動きは早いです。

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イメージは出来上がり、便箋3枚+封筒セットでお地蔵様柄でめくると物語になっている、と言う絵を絵描きのサッチャンが描いてくれると言う事になりました。「あした持って来るね」と持ち帰りました。どんなのが出来るか明日が楽しみです。

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先日からの続き、大漁旗のベストです。17日からの浜松の展示会、あとどれだけ出来るでしょうか?

 

さて、太陽光の続き(関心の無い人はスルーしてね)

参加人数が決められていたので私は参加できないと思っていたのですが、一人参加出来ない方がありその方の代わりに私ものこのこと付いて行きました。

市長さん初対面の皆さんでしたが名刺などを頂いて和やかに話は始まります、区の委員の方が良く調べて下さっていて要望と問題点をわかりやすく市長さんはじめ市の職員の方に聞いてもらうことが出来ました。1時間近くの話し合いでしたがすぐに答えの出ることではなく、後日の返答と言う事になりました。

この問題は太陽光発電所建設を木を切って民家に隣接して作られようとしています。別荘地で売り出した土地にです。小諸市は「自然豊かな小諸へ移住しませんか!」と言いながら片や太陽光発電には「国が奨励しているエネルギー政策だから、法律的にも規制できない」と逃げ腰です。なーんか変ですな~矛盾しています。そして蛇掘川沿いで「土砂災害警戒区域」にも指定されている所の木を全部切ってしまうと災害を誘発するのではとの問題もあるようです。

関心のある方現場を見に来て下さい、ほんとに大変なんです。

 

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