今日はオカリナ教室です。
お友達のYさんも教室に参加しようか?と見学に来てくれました。
オカリナが届くまで私のオカリナをお貸ししました。彼女は自分のオカリナを持てるのをとても楽しみにしています。しかし小峰先生は慎重な人で、オカリナ作者の所にたくさんある中でも音色の安定しているオカリナしか買わないので先生の目に適うものはなかなか出てきません。
そうこうしながらオカリナとの付き合いが始まっていくのかな?と思うと、早いだけが良い事ではないようです、じっくりと付き合えば長く付き合えるのも先生流、そして生徒もそれに倣えで長く付き合っているようです。なんだかんだでむぎ草のオカリナ教室は10年が過ぎました。
私はオカリナの音色を聴きながら外で襤褸をほどきます。上の一枚を剥いだら、下の襤褸布は縫いついておらずみんなバラバラになってしまいました。これを3つのネットに入れて洗いました。この後組みなおして襤褸繋ぎします。