浅間山もすっかり秋色です。
この季節、軽井沢のお店は1軒1軒と閉まっていきます。
作家やも例にもれず、本日で今期の営業を終了しました。
最後と知ってかしらずか、いろんな方が寄って下さいました。中に、横浜からのお客様に明日から横浜に行く事をお話したら、ホテルまでの道のりを教えてくださいました。偶然にもいつも通っている道だそうで、近道も聞いたけれどはたして行き着くかどうか・・・・?
最後の作品が出来ました。
11月6日から横浜そごうです。お近くの方どうぞ遊びにいらしてくださいませ!
浅間山もすっかり秋色です。
この季節、軽井沢のお店は1軒1軒と閉まっていきます。
作家やも例にもれず、本日で今期の営業を終了しました。
最後と知ってかしらずか、いろんな方が寄って下さいました。中に、横浜からのお客様に明日から横浜に行く事をお話したら、ホテルまでの道のりを教えてくださいました。偶然にもいつも通っている道だそうで、近道も聞いたけれどはたして行き着くかどうか・・・・?
最後の作品が出来ました。
11月6日から横浜そごうです。お近くの方どうぞ遊びにいらしてくださいませ!
あーもう明日で10月も終わりなのですね。
今日特記することはないのですが・・・・・・
あえて言えば、作家やへ行って売れたのが「鰹節削り」です。台湾人との言葉のわからない(どちらも)会話で、なんとなくジェスチャーとカタカナ日本語で「ジャパニーズスープブイヨンマシン」なんて訳の分からないことを言って、やり方を説明して、柱を削らない事などともジェスチャーして「オー、オーケーオーケー」などと解ったかわからないかわからないけれど、値切りに値切られて台湾まで行く事になった「鰹節削り」。さて、どうやって使うのかネットで調べてね!てね
さーて来週から始まる展示会のお知らせ、遅れ遅れで「そごう横浜店・ジャパンショップ」のDMが出来ました。明日送ります。久しぶりの横浜です。震災の時に行ったきりで長らくご無沙汰でした、横浜のお客様麦草工房の私の事覚えて下さっているでしょうか?
お近くの方遊びにいらしてくださいませ!
「1円ショップの話」
作家やの斜め向かいのお店は、お店と言うより宗教活動と言う方が早いかな?
アメリカ人の牧師が信者や別荘の人からの貰いものに値段を付けて売っています。その値段が1円から最高100円かな?そこを見た友達のお孫ちゃんが「1円ショップあるよ」と言うから面白い。本当に1円のものがあるのですから。
その牧師は私が骨董の器を外に出すと、1円ショップの器を外に出し私に「新商品ハイリマシタイカガデスカ?」と言うのでちょっと「むっ!」としてしまいます。牧師の店のお隣は洋服屋さん、牧師の店の外につるしてある10円の服をたどって、隣の店まで入っていき「ここのも10円ですか?」と言う人まで出て来ています。
まあ今じゃ慣れたからいいけれどね、面白牧師の観察もいと楽し作家やです。
「山葡萄の籠」
先日入荷したアンティークの山葡萄に中袋を付けました。
大きすぎて、物を運ぶのには最適だけれど、普段使いにはどうでしょうかね?
今日は早起きして追分のレトロ市へ行こうと思っていたら、寝坊してしまい作家やに直行!行けずじまい。今年最後のレトロ市だったのに残念です、縁が無かったのね。
明日は松本の蔵シック館で行われる「京楽市」に布を売りに来る伽耶さんからお電話いただいたけれど、編み物教室で行けません・・・・・とほほほ・・こちらも残念、縁がなかったのね・・・と思っていたら姫路のU子さんがひょっこり作家やに遊びに来て下さいました。久しぶりにお会いしたらすっかりスリムになられて「人違いかな?」と思ったくらいです。なんでも「柳澤英子・痩せるおかず作り」の本を参考に痩せたらしい。羨ましい、やってみようかな(できないことを言うな)
その彼女が明日は「京楽市」の伽耶さんの所へ行くそうな・・・お手紙でも託そうかな?
てな事で、ここの所作家やでチクチクしていた襤褸のベストが出来ました。
新たに張り付けた布はほとんどなく、元の布をそのままに破れたところをチクチクしています。昔過ごした仲間の布をそのままに、時代を映し出す味わい深い布たちです。
作家やにはいろんな人が立ち寄られます。
今日も台湾の方をはじめ、フランス、ドイツ、中国といろんな国の方が立ち寄られました。英語が苦手な私ですが、なんとかジェスチャーで通じることもあるし、片言の英語ならぬ日本語で頓珍漢な会話になるときもあります。しかし外国人の中には流暢な日本語が出来る人もいて驚かされます。
さて、今日は東京からよく来て下さる中国人が「鉄瓶が欲しいがどこかある所は無いか」と流暢な日本語で聞かれ、話しているうちに軽井沢町内の骨董屋を案内することになりました。(作家やにも鉄瓶はあったのですが、見向きもされない安物だったのです。トホホ)
なんだか変なことになってしまいました。
こんなことをしながらあっという間に一日は流れて行きました。
と言う事で、家に帰ってみるとハヤシのおっちゃんは看板づくりに燃えていました。
久しぶりに溶接のガスを買ったので仕事がしたいそうです。ご注文ある方ご連絡くださいな。(ブログに書てくれと言われた)
絶好調で作家やの当番に行き、楽しく当番。いろんな方が「今年も来ました」と寄り道して下さり、いい感じで時間が流れた今日です。
夕方お隣のお店の軒下に出来たハチの巣が、毎日大きくなるのを眺めながら、近所中で「どうしよう!どうしよう!」と言っていたのですが、隣の店の店主は「蜂ジェット」なるものを購入したものの、誰も噴霧できず、その隣のお兄さんも「怖いな追いかけられたらどうするんだ」とハチの巣の下でご近所会議。そこへ通りかかったのがお巡りさん。みんなにつかまってジェット噴射することとなりました。私は箒と棒を持って出直しました。お兄さんの店からも箒と棒を持って出てきたから何とも偶然な必需品。脚立に乗りジェット噴射した蜂の巣からはパタパタと蜂がこぼれ落ち「それでは」とヒーロー気分で立ち去ったお巡りさん。きっと今日の日報にはこの事件が書き込まれ解決した旨書かれることでしょう。さて、残った私たちは箒で拾い集めバケツの水の中へと弱った蜂を入れて終了となりました。蜂には悪いことをしてしまった。
家に帰って夕飯後お腹が痛くなり吐いたりして体調不良に。今日は寒い一日だったし、蜂の恨みかも‥‥と弱気に思ってしまいます。
胃が痛い時にはキハダを煎じてと、苦ーいキハダ湯を飲んで寝ていました。
夜の飲み物は胃に優しい梅番茶、しかし酸っぱーい!目をつぶって飲みます。
温暖の差の激しいこの季節、体も休めないとね!皆様もご自愛くださいませ。
作家やも模様替えしてこんな感じ。
今日はへんてこなお天気で、晴れているかと思えば振り出し「降ってるよー」声かけられて慌てて外に出している物を仕舞い入れ、晴れたと思ったら出すことの繰り返し。最後にどかーっと大雨になり、これは退散と家に帰りましたが、小諸は降らなかったようです。
はたして明日はどんなお天気になりますやら・・・・?
昨日から始まった作家やの展示会「鈴置こころの夏の器」
こころさんが店番して張り切っています。
外には蚊取り線香立てや、箸置き小皿
棚にはカップが沢山。
メインテーブルは、こんな感じです。
一年に一度の作家を迎えての展示会、楽しい作品が沢山です。
夜はこころちゃんと手づくりをしています。
今日はブルーベリーが採れたよ!と電話がありました。夕方いそいそと行ってみると4キロのブルーベリーが用意されていました、家に帰って早速煮ます。
黒い砂糖で作ったブルーベリージャム。4キロでこれだけ出来ました。
こころちゃんは1年中ヨーグルトに入れるのでこれだけでは足りないそうで、あと4キロ注文しました。ブルーベリー農園では次収穫するのは日曜頃だそうです。今度は鍋で煮ているところを写真撮らなきゃね!
今日から作家やは恒例の「鈴置こころ・夏の器」展を開催しています。
朝搬入だったので二人で大忙しで飾りつけしたのです、あれやこれやと用事を片づけていたら写真を撮るのを忘れて・・・・・明日忘れずに写真を載せます。
8月4日までの展示なので、私はむぎ草で自分の服を飾ったりして、来ないお客様を待つことにします。
石谷さんの器もむぎ草に飾ってみました。
そして骨董も‥‥・
あっ今日のメインのお仕事、夏の障子「簀戸(すど)」のお直しの取次ぎでモヘちゃんにお願いしました。
お客様の家に合わせて少しサイズを直してもらいました。
昔の人は夏には障子を外し、簀戸を付けていたのですね。季節感あります。
今じゃやりたくても「障子を置くところがないわ!」と言われそう。この風習近い将来無くなりそうな・・・?
午前中骨董の市場へ行きました。暑すぎて来ている人も少なくて、すぐに終わってしまいました。それなりに、いろいろ買う事が出来てよかった。
帰ってその整理をしていたら、どーどっと疲れてしまい、もう眠たい。
暑い夏は疲れが倍増です。
作家やの脇の路地、結構通る人がいるんです。
店先には、古瓶や柿渋染め手ぬぐいなどを並べています。