今年も後わずかで終わろうとしています。
ここ最近大忙しであっという間に大晦日になってしまいました。
昨日は餅つき、今回はご近所さんや友達家族も来て賑やかな餅つきとなりました。杵でついた餅が杵に付いて次の瞬間土の上に落ちると言うハプニングもあり、忘れられない餅つきとなりました。
今日はみんなで家中掃除して、お昼はお蕎麦の差し入れがあり美味しくいただきました。有難うございました。
その後おせち作ってと落ち着く暇がありません。
おせちはみんなで手分けして作ることにしてと、、、
人間以外は何も変わらない今日と明日なんですよね。
明日はゆっくり寝正月といきますか。
今年一年お世話になった皆様、本当にありがとうございました。また来年も楽しく暮らしていきたいと思います。
ではでは又来年、また明日。
25日のクリスマス、麦草では毎年恒例のオカリナ教室のクリスマスパーティーです。
私の仕事はまずお店の品物を片付け15人分の場所を確保する事。これに1日かかります。
次にコップやお皿、お箸を洗っておく。そしてあとは鴨ネギで皆さんがご馳走を運んでくれるのです。
みんな良く食べ、良く話し、良く笑い、演奏して瞬く間に時間は過ぎて行きました。
小峰松太郎先生のティンホイッスルが聴きたくて皆さんこの日を楽しみに待っています。
音声はmugikusa kobo のインスタグラムにアップしているのでよろしかったらご覧下さい。
こうして一年が過ぎていきます。
昨夜降った雪は一晩で15センチ位積もったのかな？今朝はかなり重い雪かきです。
2時間位やったかな？足腰痛い。明日はもっと痛くなるそうです。
友達が電話してきて、「雪で出られない」と言うと「そんな事ない」と家まで迎えに来て買い物とランチに連れて行ってくれた。ありがたやありがたや。
ネズミにかぼちゃをかじられたので、薬局でネズミの嫌いなスプレー「ハーブと猫の匂い」なるもの購入。「まれに匂いに鈍感なネズミがいます。」などと書いてあり、このスプレーの信憑性を疑いながらも、流しの下やガス台回りに噴霧したのがいけなかった・・・「ガスが漏れてます、ガスが漏れてます」とガス警報機が叫び続け、おたおたしながらガス屋に電話し、対応を仰ぐ事になりました。
そんなこんなしながらも、昨日から始めた和室完成！
断捨離した人からいただいた畳ボックスに、夏の売れ残りの葦簀戸、藍古布の敷物(こちらも売れ残り)でなんとか和室風になりました。お正月はここでお抹茶を点てましょか。春ちゃん一保堂の美味しい抹茶買って来てや。
夕方から雪が降り出しました、寒いです。
雪が降る前に家のまわりを片付けようと、裏の軒下に溜まった落ち葉を埃まみれになりながらやっと片付けました。寒さには弱い体、やっぱり内臓がフリーズしたみたい(あいたたた)。
あーあ明日も雪かきするのかな？ちょっと不安です。
柚子を頂いたので、柚蜂蜜飲んでいます。酸っぱくって美味しい！そしてかぼちゃがネズミに食べられそう(実はかじられた)なので、煮て食べまたらちょうど今日は冬至でした。お風呂には柚子蜂蜜で使った柚子をいれましょか。
今日は「ぽっちゃりおばさんでも着れるパンツ」を作りました。
実はこれ、昭和40年頃の宣伝用の旗でした。
師走ともなれば日の経つのも早いものです。あっという間に20日になってしまいました。今年もあと10日、なんで早いのでしょうか？今日のラジオでは、お正月なんて祝うのは人間だけ、他の動物はそんな事は考えない、と言っていました。その通りとうなずくのでした。
今日は冬バージョンのブラウスをつくりました。
裏は柿渋のおはぐろ媒染です。
頼まれ物のチュニックが完成！
型染めも少し入れてみました。
柔らかなゆきんこに裏も付けて冬バージョンで出来上がり。
帰って来てから一週間が過ぎました。
次から次と野暮用でなかなか仕事にかかれません。
昨日はリンゴジュース作りでクタクタになりました。しかし喜んでくれる方がいるからやっています。
クリスマスの飾りも小さくやってますし、遅蒔きの球根も植えました。
布は沢山買ったし、さあ明日からは仕事モードに入ります。
近所の骨董屋さんから電話で「藍染の布が入ったから見にこないか？」と電話が入り早速行って来ました。
味のある型染めがどっさり。ため息混じりに、好みのを何種類か仕入れて来ました。
大判の家紋入の厚地の大風呂敷も買っちゃいました。
さーて、何作ろう？
やる気満々！
昨夜、千葉から小諸に帰ってきました。
今回も千葉そごうで多くの方々にお世話になりながら無事仕事を終えてきました。
今回人気のあったのは筒描きで1年待ちでしたが前回見た物と同じものはなく似た柄で作っていきました。やはり古典柄の古いものに興味のある方が多くおられました。手描きの為まったく同じ柄が無く、縁起柄が多いので着ていておめでたくもあり運気もUPしそうな筒描きです。特に多くの色などが入っていれば布を購入するときもどんどん値段が上がっていきます。そして古さも重要、明治・江戸末なんてなると布地や色合い風合いも格別によろしいものなので、ワンピースやコートになればそれなりに値段にも反映します。縫い賃はさほど変わらないのですが、元の布が高いのです。なので時々しか買えず、それでもあれば思い切って買うのであります。お金とはそうしてぐるぐる回っていく物と聞いていますのでぐるぐる回して私の所には残らないのです。
と言う事で朝もはよからおじさんも来る頃だし、今日も骨董の市場へ出かけて行って布やら、来年の作家やの為にと陶器やら切子ガラスやらと買いこんできてしまいました。
明日はオカリナ教室・・・・・・40日間出たり入ったりしていましたが、これで少しは落ち着いて日常が戻ってきました。
やることはいっぱい残って、頼まれ物もぼちぼち布探しをしながら作っていきたいと思います。
今回千葉でお世話になったお客様、親切に助けて下さったスタッフの皆様ありがとうございました。片づけは男性二人が服をたたんで下さり私は箱詰め、申し訳なくもありますが助かりました。私よりとても奇麗にたたまれていたことを書き添えておきます、ありがとうございました。
写真忘れです。
12月の仕事は「千葉そごう」の7階呉服売り場の会場で「藍古布の服」を展示販売しています。いつものお客様ともお会いできました。そして長野からも遊びに来た友達もいて、楽しい時間を過ごしています。
9日までやっていますので、お時間がありましたら遊びにいらして下さい。
