14日に行われるキャンドルナイトの準備が始まりました。
店内をステージと観客席に見立ててのコンサートですのでガラスケースやら飾り台やらと片付けなければならないものがいっぱいあるのです、今日は小物の展示替えですバッグを壁に貼って藍染のＴシャツを飾って、藍の器を場所換えしたならなんとなく初夏の雰囲気になりました。
骨董もガラスケースから出して場所替えです。出してみると使いたい器があれもこれもあって困ってしまいました。
キャンドルナイト用のケーキやデザートの案も出したりしています。食べたいものがあればリクエストして下さい、今なら間に合いますよ！
明日は演奏者の方との打ち合わせです、だんだんと忙しくなりそうです。
9月の展示会の写真撮りを駒ヶ根で済ませました。こころさんと2人でやる展示会なのでこころさんのも撮りましたよ！
さてさて私は、声患いです。先日から風邪で調子が悪く、とうとう声にきてしまいました。ハスキーな声は人もだませる・・・・・朝電話の主は「もしもし」と言っただけで「すみません間違いました」と切られてしまいました、昼にかかってきた電話は「おばあさんみたいね！シンコさん居ますか？」だって「わたし私」と叫んでもチンプンカンプンな事言ってなかなか信じてもらえませんでした。
疲れから来たのでしょうか、今日は昨日の片づけをしてゆっくりと過ごしました。
こちらはこころさんの器です。
まとめて新聞を読んでいます、近頃涙もろくなりました、。その中にホームレスの人たちの為の家を始めた人の記事がありました、この記事でもついつい涙が出てきます。何でも25歳の藤田さんは埼玉でホームレスの人の自立の助けをしているそうです、その中で地域住民との関係が書かれていてお互い信じあえる人として新たな関係が出来てきている、と言うことでした。信じあえる関係とは安心して付き合える関係で、そこには人を疑う事の無い心から相手を信じる気持ちがあるのです。
さてそれを自分に置き換えると、そういう関係の人がどの位居るかな？と思ってしまいました。信用･信頼 簡単な言葉だけど奥深いものがありそうです。
（詳しくは朝日新聞6月8日付け、社会面「縁」を見て下さい。）
「くらふてぃあ杜の市」に7･8日と行って来ました。毎年恒例になっているこの会も今年が12年目だそうで、第1回目から参加していますので私も年取ってしまったのですね！まあそれはどうでも良いとして、天気も怪しかったのですが何とか持ちました。
隣は知り合いの紅ちゃんでした、本名･名和紅さん（写真）焼き物やさんで微笑みグラスや、どんぐりのストラップ・そして火をともすランタンなど楽しい作品を作っています。本人も楽しい方で、貧乏を友として気楽に生きている姿は手本にしたいくらい立派です。
焼き物屋の明生さんにも会いました、面白いヘアースタイルで、角野栄子（魔女の宅急便の作者）の本の中に出て来る人物の髪型みたいです。明生さんの陶人形の天使や猫など個性的で作品もメルヘンチックで素敵です。
さてさて、このイベントの最大の楽しみは本木幸治さんの舞踏です、大自然を舞台に繰り広げる舞踏は、まさしく心の叫びであり肉体の美しさでもあります。ここ12年も見続けているのに月日を感じさせない踊りには頭が下がります。鍛えているのですね肉体を！
宮下昌也さんの野外アートの前でパチリ、舞踏って何の事かわからない方は一度ごらんになるのをお薦めします！
楽しいイベントも終わり、一人片付けをしてぼちぼち下道を帰って9時30分頃に家に着きました。
ハヤシは中国から帰って来て、グータラヒータラして時を過ごしていました。本人曰く
「体を治しているんだ”！」とぬかすのですが、見た目にはそうは見えず「具合悪いなら病院行けば良いんじゃない」と言うと「うるさい」と言う始末。
最近やっとやる気になったのか、テーブル彫刻などを作っています。縄跳びする人や凧揚げする人、シーソーする人などなかなか面白いポーズで決めています。
夏の軽井沢の展示会に出すつもりでしょうか？
残念ながらハヤシは明日からの駒ヶ根「くらふぃてあ杜の市」には申し込んでいない為家で留守番です。（予定ではまだ中国に居るはずだったのです。）
コエダの家の前のさくらんぼが実り始めました。小さすぎて食べずらいのですが美味しいですよ。コエダのお陰で（？）よく育ったのかな？
明日は杜の市に泊まりで行くためブログはお休みします。
では又明後日！
駒ヶ根くらふぃてあ杜の市の準備をしています。今日やっと藍染が出来ました、天気は今一だったのですが間に合わないと困るので無理して染めた次第です。
さてさて、最近思うこと。私の回りには上等な人間がいるかなと！この上等という言葉は以前「たそがれ清兵衛」を見た知り合いに「どうだった」と聞いたところ「上等な人間ね[:揺れるハート:]」との返事、その後映画を見る機会はいまだ無いものの本で読んだ藤沢周平の「たそがれ清兵衛」はやはり上等な人間でした。（知りたい人は読んでみて）こんな人間身近に居そうで自己アピールしないから人に知られない人間ですよね！！そふいう人に私はなりたいでもなれないので、上等な人間の近くに寄って行く事にしましょう。そしたらつめの垢ほどでも上等な人間になれるかも！！（なんのこっちゃ！）
メダカの池（？）の前にあやめが咲きました。今日が満開でしょうか？金魚も水面に映るあやめを愛でてる事でしょう。小枝もあやめの葉っぱでスリスリしてかゆいところを掻いています。
長野市のナノグラフィカで娘コムギの展示会が始まりました。見に行かれる方があまりにも期待されると困るので申し上げときますが、展示会と言っても立派なギャラリーではなく、駄菓子屋さんの一角を借りたような展示会です（写真）。展示はナノに任せてギャラリーの始まる午後に見に行ってきました。わりと街中なので通りがかりの方とか見て行って下さるといいな～と思っています。
またまた行きも帰りも善光寺さんの参道を通って行ってきたので、ついでにお参りをしました。沢山お願いしたいことはあったのですが、欲張ってもどれを叶えようか困るといけないので「みんなが健康でいられますように」とお願いしてきました。
善光寺の参道の仏具やさんで櫨の実で作られた新潟産の和蝋燭も買ってきましたよ、キャンドルナイトで使う予定です。
よく降りますね、雨の音に起こされて今日の予定を立てる・・・・・
今日もまた藍染が出来ません、1週間延び延びになっているのです。2日天気が続く日を選んで藍染しようと思っているのですが思うように行きませんね、天気と相談しながら染め日和を決めましょうか！
むぎ草のまわりも一雨ごとに緑が深くなっていきます。
3年目をむかえるこの鉢に今年も見事にオダマキが咲きました。寄せ植えと言っても枯れたところを植え替えるだけで手をかけない植え方です。植物はこのぐうたらを知ってか知らずか素直に育ってくれます。（ありがとね）
今日は遅れている6月号のむぎ草便りを印刷したり、宛名書きしたり、むぎ草の案内を印刷したりしてパソコンの前に結構長い時間いるので頭や肩が痛くなってきました。これって電磁波の影響かしら？
今日はそろそろこれでやめにします、おやすみなさい！
明日は長野のナノグラフィカで「安藤こむぎ・フィンランドからの手紙展」の初日です。むぎ草は水曜日でお休みなので長野まで行ってきます。
昨日知り合いのレモンさんからレコードを頂きました。初めは骨董屋さんに持って行って処分しようという話だったのですが、そのうちむぎ草に似合う！ということになり当分はむぎ草で聞く事になりました。このレコードはあまりに懐かしいもので私たちの青春時代ではなくその又前の青春時代の曲で、私たちの青春時代はリバイバルで聞いたようなレコードばかりです。前にコムギがもらってきたほんとに簡単なプレーヤーで音楽を聞きだしました。
針の落とし方こんなだったっけ！ジージーと言う音がレコードの音だよね！なんて言いながら昔を懐かしんでいるのです。昨日はビートルズを聴きました、今日は若かりしナベサダを聞いています。よかったら好きなレコード聴きませんか、遊びに来てください。
ゆっこさんの子供たちは初めて見るレコードに「ワー大きいＣＤだ」と不思議そうに見ていました、時代の流れを感じます。
英語の先生をしているＴさんが「ツリーハウスの写真が欲しいと！」来てくれました、
慌てて写真を撮ってハガキにして渡しました。緑が多くてちょっと隠れてしまいましたが
まいいか！何でも明日の授業に使うそうです。どんな授業するのかな？
時々遊びに来てくれる、ガーデナーの和久井さんの庭を見せてもらいに行ってきました。
春の花も終わりつつあるのですが、手入れの行き届いたオーガニックなガーデンにはいまモンタナが花盛りです。お庭には数え切れないくらいの花々が咲き乱れ自然の豊かさを感じさせてくれます。和久井さんの案内でお庭から畑からビオトープまで見させてもらいました。見渡す限り緑で、電線やビニール製品など無機質なものがまるで無い気持ち良い庭はまるでターシャティユーダーの庭のようです。
日本ミツバチが蜂の巣を作ってくれるようにとミツバチのお家も出来ていました。
木をくり抜いて木で葺いた屋根も素敵です。早くミツバチさんが入ってくれると良いな！！
素敵なお庭を見せてもらって我が家に着くと、それはそれで落ち着くのです、草だらけの庭も歩くのに気を使わなくて良いものです。一緒に行った子供たちも思い切り飛び回りホットした瞬間でした。
よーし、これから私もガーデニング力入れますよ！まずは草取りから。
あそうそう、和久井ガーデンが７月ごろＮＨＫのＢＳで放映されるそうです、何回にも分けて毎月庭の移り変わりを取材に来ているそうです、そちらも楽しみです。
今日は雨降り、遊びに来たメイちゃんに昨日エプロンをちぎってショートエプロンにしたちぎった部分をあげたら、ママは２人の子供のホットパンツを作ると言ってもらってくれました。「いやじゃなかったらこのエプロンもどうぞ」とおそろいで使ってもらうことになりました。早速エプロンを使ってシンデレラごっこを皆でしました。
「シンデレラ早くお掃除してちょうだい」と意地悪お母さんが言うと「はい」と役者が言います、そのさびしそうな演技はすばらしいものでした、ガラスの靴が無くて最後までお芝居は出来なかったけど王子様を捜しにシンデレラは裸足で行ってしまいました・おしまい。
今日お月さんからボタンやペンダントがどっさり送られてきました。
一緒に写真の葉っぱのライトもありました、葉っぱをさしたシンプルなライトです、あかりをつけると異空間に連れて行ってくれそうな幻想的な灯りです。
（お月さん:作 １８０００円）
